東京の地下鉄をしっかりマスター!
東京の地下鉄で迷子になるなんて旅行者だけではなくて、普通に日本人にも起こることです。 たまに地方から上京し、地下鉄に乗っても、最終的にとても高いタクシーに乗る羽目になったりします。とにかく東京の地下鉄がいかに複雑かということは、利用してみればわかるはず!
東京の地下鉄マップを見て困らないための4つのアドバイス
アドバイス2:主要な乗り入れ駅を知ること
驚くほど難解で迷路のような地下鉄ですが、まず地下鉄のシステムをマスターするには、他の路線の乗り入れ駅や乗換駅を覚えること。
例えば、赤坂見附駅は、地下鉄駅の中でも重要な場所です。その理由は、この駅が地下鉄マップでも中心に位置していて、銀座線と丸ノ内線に乗り継ぐことができるからです。
この2線は、色々な駅でその他多くの線に乗り換えられますし、なんといっても新宿、銀座、渋谷や池袋などのメジャーショッピングエリアに行くことができます。
アドバイス3:徒歩で乗り換えできる駅をチェックして覚える
例えば、永田町、新橋、新宿三丁目駅などは、歩いて乗換駅に行けるので、他の路線に数回にわたる面倒な乗り換えを避けることができます。
また、アドバイス2でも例に挙げた赤坂見附から、南北線、半蔵門線、有楽町線に乗り換えたい場合は、駅続きの長い地下道を歩いて、お隣の永田町までいけば便利です。
アドバイス4:念には念を入れてプラットフォームのサイン掲示板を確認する
地下鉄のほとんどの駅には、多すぎるほどの出口が地上へと繋がっています。
例えば、東西線の神保町駅は、巨大で複数の出口があります。ここはウインタースポーツ専門店や古本屋さんの街として知られています。
もし間違った出口から出てしまったら、一旦地下に入り改札口まで行って、駅員さんに聞くのがベスト。